弁護士による法律相談
結婚によるアメリカ移住を考えられている方はまず法律相談をご検討ください。
アメリカ国籍者、永住権保持者との結婚手続の方法はいくつかございますが、当事務所の弁護士による法律相談では、クライアント様の状況を弁護士が明確に把握した上でその方にとって最も適した手続、永住権・ビザ取得の可能性、及び総合的なコンサルテーションをご提示させて頂いております。
併せて、申請者の方のご状況だけでなくスポンサーとなる米国籍者が永住権の条件を満たしていらっしゃるのか等の確認もさせていただきます。
法律相談終了後、実際に永住権申請手続きをご希望の方には、弁護士申請代行サポートにて永住権取得までフルサポートさせていただきます。
弁護士による申請サポートを希望される方にとって法律相談は必須のステップとなっておりますが、ご自身で永住権を申請されたい方にとっても、申請却下、申請期間の遅延を回避するために、現在のご状況で問題なく申請できるのか確認することが可能な当事務所の法律相談は、十分に有益かと存じます。
是非当事務所の法律相談をご検討ください。
下記は実際に当事務所の法律相談をご依頼いただいた方のケースです。
個々のクライアント様に合わせたサービスを提供させていただいており、皆様に満足していただいております。
- そもそも永住権の申請の仕方がわからない方
- 英語の文章を読むことに抵抗がある方
- アメリカ人と結婚すれば、簡単に永住権が取得できると思っている方
- お仕事が非常に多忙なため、永住権手続に時間を割く余裕がない方
- 申請者、アメリカ人の配偶者双方が規定に満たしていなければ、却下になってしまうという事実を知らなかった方
- カップルで申請準備をしているものの、申請するタイミングがわからない方
- オーバーステイ、重婚などのトラブル歴がある方
- アメリカで生まれたためにアメリカ人だが、日本在住、日本で就労しているため、アメリカでの収入が全く無い方
- 離婚した配偶者との連れ子がいるが、その場合の申請の仕方が分からない方
- お相手の方(米国籍者あるいは永住権保持者)の収入が充分であるか心配、あるいはお相手の方が無職である場合
- お相手の方との交際歴が短い方
- 現在非移民ビザで米国滞在中であるため、米国内で永住権に切り替えたいが、注意点などの知識がない方
- ESTAで入国して、そのまま現地で永住権を申請するようにアドバイスを受けている方
- お相手の方(米国籍者あるいは永住権保持者)が一方的に手続を進めているが、実際に永住権を申請する自分自身が全く状況を理解していないことを懸念している方
- 既に永住権を申請中だが、適当に申請してしまい、自分だけで申請したことを後悔している方。
オプション・ビザ申請サポート
1. きめこまやかで日本的なサービス
当事務所はスピーディできめこまやかなサービスを提供しております。日本にお住まいの方はもちろん、海外にお住まいの方でもメールや電話等で手厚いサービスを行っております。
2. 日本とアメリカ2人の弁護士
当事務所は日本人、アメリカ人の2人の弁護士が連携して永住権手続を進めさせていただいております。お相手の方がアメリカ在住で、英語によるサポートをご希望の場合はアメリカ人の弁護士とコミュニケーションをとることも可能です。
3. 申請後のご相談
日本から永住権を申請すると申請後の米国訪問が難しくなり、取得まで1年以上、婚約者または配偶者と離れ離れになってしまいます。
当事務所では、そういった際のアメリカへの訪問に関する御相談もお受けしております。
クライアント様のパートナーとして、お困りごとに対して何ができるのか、前向きに一緒に考えていければ幸いでございます。
結婚による永住権に関してのご相談・ご質問に一般論の範囲で回答させていただく、
無料相談も行っておりますので、お気軽にご利用ください。
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