
DV抽選永住権当選者の皆様へ(当選後の手続き)
当選後の本永住権申請は当事務所のご利用をご検討ください。
弁護士によるDV当選者相談サービス
- 永住権取得の可能性を確認
- 移民法規定に該当しているか診断
- 永住権申請前の改善点をアドバイス
- 今後の流れ(申請プラン、費用)の提案
ステップ1
結
果
報
告
・
ご
提
案
ビザ申請準備
- 永住権申請の準備アドバイス
- 必要書類の作成、確認
- 永住権申請手続き
- 大使館面接前に領事との面接準備
- 永住権取得後の注意点アドバイス
お客様ご自身で永住権申請も可能です
申
請
>> DV当選者後に関するよくある質問
>> 弁護士紹介のページへ
ステップ1: DV当選者永住権・相談サービス
まず、準備質問書をお送りします
永住権申請にあたっては、個々の状況によって必要資料が異なってまいります。
当事務所より質問書をお送りしますので、ご記入後にご返送ください。
弁護士が内容を分析し結果をご報告いたします。
同時に今後の永住権申請プロセスの説明と申請費用見積もりをご提示します。
永住権申請・弁護士費用について
基本費用以外に、翻訳費用等が必要な場合がございます。ビザ手続き基本費用のページをご覧ください。
>> ビザ手続き基本費用のページへ
申請費用見積もりを確認後、当事務所を通じて永住権申請をされるかご検討ください。
「グリーンカード受領まで」のページで、申請の流れと期間等をご確認ください。
>> グリーンカード受領までのページへ
過去のDVに関する重要情報が国務省から発表されました
国務省発表のデータによりますと、当選したにも関わらず、 永住権を取得できなかった、あるいは取得しても
入国しなかったため、失効されたケースがございます。
想定される理由としては
- 当選したがタイミングが合わず自らキャンセルをした。
- 自分での申請や、専門家ではないDV応募代行業社を通しての申請方法や書類に不備があり、
永住権申請を取り消された。
- 永住権申請書類の遅送付。
- 移民ビザ取得後の手続きが分からず、移民ビザが失効してしまった。
上記の4つが考えられます。
したがいまして、DV抽選に当選後は迅速な対応、しっかりと準備をされての申請をお勧めいたします。
当事務所の当選者相談サービスは、永住権規定に該当されているか否かを弁護士が事前に確認し
永住権の却下を回避するためのサービスです。永住権規定に該当されていない方は、申請前に改善
する事ができ、万全な申請を行うことが可能となります。
ご希望の方は当選者相談申込みフォームからお申し込み下さい。
>> DV当選者相談申込みフォームのページへ
ご参考:
DV抽選永住権プログラムによる当選者は約10万にですが、実際に永住権取得数は世界全体で5万人程度とされております。
当局では毎年約10万人の当選者を選び出し、適切な永住権申請を行なった申請者に対してケース番号順に永住権を発給しています。(移民法規定に満たしていない申請者や書類不備の場合は失格)
従いまして、当選者の約半数が最終段階で失格となり、当選後の永住権取得確率は100%ではありません。大使館面接の順番が回ってくる前に永住権の発給がストップする 可能性あることをご理解いただく必要があります。
永住権をより確実に取得するためには、一日も早い手続きが必要になりますので、経験豊富な専門家に依頼されることを強くお薦めします。専門家に依頼することにより、永住権取得(ビザ発給枠内に限る)の確実性が高まると同時に取得後のケアーもあれば安心です。
なお、永住権を確実に取得するまでは会社や仕事を辞められたり、財産を処分されたり、米国入国の準備等は一切行わないでください。移民ビザを取得した後、永住権者として米国に入国するまでには充分な準備期間(最大6ヶ月)がございますので急ぐ必要はありません。
>> グリーンカード受領までのページへ
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